管理人からの挨拶

管理人から挨拶をさせて頂きます

学生さんを地方へ送り出す家族にとって、最大の心配ごとは、住居に安全な環境が整っているかどうかということだと思います。

最近は、日本の治安も決して良いとはいえず、毎日のようにニュースで報道されている事件や事故は他人事ではないはずです。

学生さんが、トラブルに巻き込まれる事件や犯罪、誘惑、交通事故など親の目の届かないところであらゆる危険が待っています。

現在のエクセレントハイツの管理人である私の息子も以前、地方の短大へ行っていました。

息子の場合は、学校の指定寮ということで、学生全員が共同生活をしており、学校までの距離も1km位で、通学の面でも多少の安心はしておりました。

息子本人は、共同風呂や共同トイレということがとてもイヤだったみたいですが、お陰様で何のトラブルもなく2年間を終えることができました。

このような自身の心情も管理の参考になり、エクセレントハイツは、安心・安全をモットーに何のトラブル、事故もなく25年間運営させて頂いております。

エクセレントハイツは企画の段階から息子と話し合い、中日本航空専門学校の学生さんの安全と地元でご家族が安心していられる管理を徹底できるように設計しています。

中日本航専門学校には、学生寮はなく学校が指定した寮と一般のアパート・マンションが、学生さんの生活場所です。

そのほとんどが、管理人不在の寮やアパート・マンションが多い中、エクセレントハイツは1階の管理人室に息子夫婦が常駐していますので24時間いつでも緊急対応することができています。

中日本航専門学校までの距離は800mと校下最短です。

部外者の侵入、訪問セールスから身を守るセキュリティー玄関を完備しています。

各部屋に管理人室直通のインターホンが設置されており急病時には最寄りの病院に付き添うなど、適切な対応に心がけております。

オール電化ですので、家事に不慣れな学生さんにも安心・安全です。

宅配便の受け渡し・差出も全て管理事務所で行うことができます。

先代の長男で現在エクセレントハイツの大家を夫婦でしたいます。

先代が言っているように短大時代、指定寮で現在の管理に繋がる多くの経験をしました。

学生の立場としての不満や喜びは今の学生マンション経営に生かしています。

先代から管理を引き継いで多くの改善をしています。

時代に合わせて新築時にはなかった洗濯機、冷蔵庫を常設したり、ウォシュレットが当たり前になった現在はウォシュレットを完備し学生さんが過ごしやすい環境を整えていくを心がけています。

設備面の改善も大切ですが私達が一番意識をして考えていることは親代わりということです。

私は学生時代、指定寮でしたが、寮生全員が同じ学校の生徒というだけで一般のアパートと何ら変わらない生活環境でした。

もちろん普段から大家さんに相談する環境ではありませんでしたし、自動車で交通事故を起こした際も親が地元から駆けつけてくれるまで、もうこれで人生が終わったと思うくらい不安で仕方がなかったことを覚えています。

そんな経験もあり、いつでも親代わりとして寄り添える存在でありたいと考えています。

急病の際は病院に付き添い、何かあった際は身元引受人として連絡を受けたらすぐに動ける体制にしています。

普段からできるだけ学生さんに声をかけてコミュニケーションを取るようにして、何かあった時のために話しやすい環境作りを心がけています。

中日本航空専門学校創設時にはまだエクセレントハイツはありませんでしたので指定寮に入ることはできませんでしたが、学生さんの利便性を考えて設備や環境を整えてきましたので、今では中日本航空専門学校の評判も良く、先生方にも良くしていただいています。

学生さん本人はもとより親御さんも安心して生活していただける2年ないし3年間を過ごしてもらいたいと思っています。

お任せ下さい。